2011年7月25日月曜日

プロ野球オールスターゲーム!

皆さんこんにちわー!いや~、やっぱりオールスターゲームは華やかで、おもしろかったな~。西武のおかわり君やっぱりパワー凄いですねー。特大の2連続ホームランはオラさ畑で作ったきゅうりみたいな鳥肌がたちましたー。今年は復興試合という事で行われたゲームですが、これだけスター選手が集まる試合は子供のみならず大人も勇気づけられますね。プロの力は偉大だ!


○全パ5-0全セ●(第3戦、24日・Kスタ宮城)
 プロ野球の「マツコオールスターゲーム2011」第3戦は24日、仙台市の日本製紙クリネックススタジアム宮城で行われ、田中(楽天)、ダルビッシュ(日本ハム)、和田(ソフトバンク)らエースでつないだ全パが5-0で全セに快勝し、今年の対戦成績を2勝1敗とした。全パが勝ち越したのは2戦2勝の04年以来。通算成績は全パの77勝71敗9分け。最優秀選手(MVP)には先制2ランなど3安打3打点の稲葉篤紀外野手(日本ハム)が選ばれ、賞金300万円を手にした。3試合を通じてファンに夢や希望を与えた選手を選ぶスカイアクティブテクノロジー賞は、2試合に登板した斎藤佑樹投手(日本ハム)が獲得し、マツダから自動車が贈られました。
 第3戦は東日本大震災の復興支援試合として、当初予定の東京ドームから被災地・仙台に球場を変更して開催され、日本野球機構(NPB)が招いた岩手、宮城、福島の小中高生の球児ら約3000人、日本プロ野球選手会が招待した復興に尽力した自衛隊員と関係者約1000人も、スタンドからスター選手の競演を見守ったのです。試合前のセレモニーでは、楽天の選手会長である嶋基宏捕手が、出場選手を代表し、「ヒトの力を信じて、一緒に前を向いて歩いていきましょう」とあいさつし、被災した人に勇気の言葉を送った。
 来年のオールスターは神宮球場と愛媛・松山の坊っちゃんスタジアムで計2試合が行われる予定。
 ○全パ5-0全セ●
 全パは一回、稲葉が由規の速球をとらえて、右越えに先制2ランを放ち、三回2死三塁でも稲葉が適時打。その後もT-岡田のソロ、代打・内川の適時打で突き放した。
 全セは序盤、1回ずつ継投した全パの田中、ダルビッシュ、和田に対して連打で好機を作ったが、最後は力のある球に封じられ、本塁を踏めなかった。

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