2011年9月15日木曜日

おかわりくん凄いよ!

みなさんこんにちわ。おかわり君のホームラン凄かったですね~。本当にこのスィングでスタンドインしてしまうなんて、どんなパワーしてるんでしょうね。
今週は9月とは思えない真夏のような残暑が続き体がバテ気味ですよ。こんな日は早く家に帰って野球見ながら晩酌したいですね。私はいつも酒のつまみは自分で作るんですよね。めんどくさい時は畑で取れたきゅうりと味噌って時もありますが。手間はかけずにおいしい物を作る!これぞつまみの真骨頂!今日は昨日新鮮なイカを知人から貰って、すぐにイカの塩辛を作り、今、冷蔵庫の中で着々とイカワタが身にしみこんでいる途中でしょう。これ最高に美味いんですよね~。新鮮なイカで作る塩辛最高!ゆずの皮を少し加えればいい香りが鼻に広がってこれまた最高!今日はあと1品、ジャークチキンが漬け込んであるので、それを焼いていただこうかと思います。私がこの世で1番ビールに合う食べ物と自負しているジャークチキン。秘伝のタレで漬け込んだ、ジャマイカ発祥の食べ物。子供たちにも人気でご飯のオカズにもピッタリ!ジャークはケチャップにタバスコをタップリ入れてそれをタップリかけていただくカラ旨な1品!ビールが進みまくりますよ!



ソフトバンク1―2西武(14日・福岡ヤフードーム) 価値ある節目の一発だった。同点の9回、中村は外角スライダーに反応したが、強振した感じはしなかった。コンパクトに振り抜いた打球は、広いヤフーDをものともせず、左中間席へ消えていく驚異パワーの一撃。「そんなに思いきり振った感じはしなかったから、入ってくれと思いながら走りました」。とは言うものの、まるでランナーを進ませるだけの安打を狙ったかのようなスィング。圧巻の両リーグ一番乗りとなる大台の40号ソロで、勝利をたぐり寄せた。

 自身2年ぶり3度目の40本塁打到達だ。日本人では松井秀喜以来で、西武では秋山幸二、カブレラに次いで3人目。「特別な感想はないです。まだシーズンあるんで。これで目標を達成したわけではないですから」。相変わらず数字には無頓着だったが、この一発が通算199本目。あと1本に迫った通算200号には「早く打ちたいなとは思います」と意欲を見せたおかわり君。

 統一球元年で、ひとり別次元の打撃を続けている。が、残念ながら偉業が理解できない人もいる。「まだ全然分かってないでしょ。家でテレビを見ながら『パパ、パパ』とは言ってくれてるみたいだけど」。本塁打の原動力でもある2歳の長男が大きくなる日まで、アーチを描き続ける覚悟を決めている。

 この日は勝ち越し弾だけではなく、1点ビハインドの7回無死二塁からも、流れを変える同点適時打。今季95打点とし、通算500打点にも到達した。「涌井が頑張っていたし最近、援護してあげれなかったので、涌井に勝ちがついたのは良かった」と笑顔だった。

 4番とエースで手にした白星に、渡辺監督も「今日のゲームの重要性はみんな分かっていたと思うし、うちとしては最高の好ゲームだった」と満足げだった。13日に消滅した自力でのCS進出も1日で復活。2冠独走の中村のバットが、奇跡への扉をこじ開ける。

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