2011年9月6日火曜日

巨人ラスティ・ライアル内野手 職場放棄

皆さんこんにちわ!今日は天気がいいので気分がいいです。本格的な秋の空気が漂う今日この頃、皆さんいかがお過ごしでしょうか。私は秋が大好きなので、今週末は家族と一緒に早すぎる紅葉狩りへ出かけようかと思います。山へ入るとさらに空気が澄み、心地良い感じが大好きです。ドライブもこの時期が一番気持ち良い!エアコンも要らず窓から流れ込む風を受けながら、ドライブ。最高です。毎年この時期になると出かけるドライブコースの途中に天然の鮎の塩焼きが食べられるお店があり、そこで新鮮な鮎をいただく!これ最高です。いつも2匹は食べちゃうんですよね。本当は鮎の塩焼きにビールなんて最高ですが、ドライブの途中なので、グッと我慢していつもコーラをと一緒にいただきます。今週末が楽しみだ!


巨人ラスティ・ライアル内野手(28)が3日のヤクルト戦の試合中にベンチを離れ、クラブハウスに帰っていたことが5日、判明した。同内野手は4日に登録抹消となっていたが、理由は再調整ばかりではなく、背景には「職場放棄」があった模様。球団からも罰金などのペナルティーを科されるのは間違いないだろう。
 ダメ助っ人にも程がある。ライアルが、自分勝手な職場放棄をしていたことが発覚した。3日のヤクルト戦。ヤクルト主催試合の連敗を阻止すべく、打線は8回に4点を奪うなど、敗れはしたが、あきらめない姿勢を試合に出ている選手のみならず、ベンチインしている選手も示していた。ただ、応援しているはずのライアルは、仲間の奮闘など知らぬ存ぜぬとばかりにベンチから姿を消していた。
 その日もライアルは凡退だった。0-6の5回。1点を返してなお1死一塁。2番手投手・星野の代打として打席に立ち、見逃し三振。3番手投手と交代となり、出番は1打席で終わった。以降、出場の機会はなくても、チームの一員としてベンチで応援するのが野球というスポーツ。だが、ライアルは自らベンチから去った。観客のいるベンチ裏の通路を歩いて、クラブハウスへ戻ったとみられる。言い訳のできない職場放棄だ。あるまじき行為に、現場は登録抹消と切り捨てた。
 身勝手な行動に関係者はあきれるばかりだ。5日現在、球団からペナルティーは科されていないもようだが、「球団からペナルティーがあるでしょう」「罰金は当然」との声も上がり、今後、何らかの動きがあるとみられる。
 元中日助っ人を父に持ち、日本球界への順応力は高いと、入団当時は期待されていた。ところが、思うような成績を残せず、うつむいていることが多かった。今季は33試合に出場して96打数19安打、0本塁打4打点。打率は1割9分8厘。8月25日に1軍昇格してからは10打数1安打、5三振と、さっぱりだった。打撃成績が上がらないのは、コーチ陣の指導でカバーできる可能性がある。だが、職場放棄は救いようがない。プレーで足を引っ張るだけにとどまらず、V戦線で懸命な戦いを続けるチームの雰囲気を悪くした罪は重い。

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