皆さんおはよう御座います!ようやく夏の暑さも収まったかと思ったら、急に肌寒い日が続いていますね。夏の雨もいいものですが、コレだけ降り続くと、夏の暑い太陽が恋しくなります。「恵みの雨」と昔から言いますが、農家にとっては作物の収穫の良し悪しを決めるといっても過言ではない雨の具合。ちょうどいい塩梅に振って欲しいものですが、自然ばかりはコントロールできないので、流れに身を任せるしかありませんね。
日本ハム3―2オリックス(21日・札幌ドーム) 異様な雰囲気がチームの厳しい状況を物語っていた。今季2度目の6連敗で、岡田監督は今季5度目の会見拒否!さらに、コーチ陣もみな口を閉ざし、足早にバスに乗り込んでいった。プロ野球では屈辱的な6連戦6連敗!
この時期各チームはリーグ優勝へ向け追い込みをかける大事な時期。首位・ソフトバンクに続き、2位・日本ハムとの上位対決。直前までの3カードで7勝1敗1分と勢いに乗ってきていただけに、連戦前の15日には指揮官も「8月が勝負。残り50試合以上あるから、何が起こるか分からんよ」と重要性を強調。先発だった西をリリーフ待機させて臨んだはずだった。
しかし、結果は1つの白星も奪うことができなかった。この日も3回、日高の中前適時打で試合を振り出しに戻したものの、先発・フィガロが自らの暴投で勝ち越しを許し、来日最短の3回3失点KO。6敗目に「毎回先頭打者を出してしまったし、ボールも甘くなってしまった」と悔やんだ。
2番手・西が4回から4イニング無失点と好リリーフしたが、援護できず、惜敗。6連敗中3度も完封負けを喫し、挙げたのは計7点だけ。借金は8に膨らみ、札幌D5連敗、今季5度目の同一カード3連敗。負の連鎖を断ち切るしかない。
0 件のコメント:
コメントを投稿