おはよう御座います。今日は朝から比較的にすごしやすい気温で、朝の畑仕事もはかどりました。先ほど朝ごはんをいただいたのですが、私のうちはニワトリも飼っていて、毎朝新鮮な生みたてのタマゴを生んでくれて、毎日食べているんです!今日は時間もあまり無かったので、畑で取れたキュウリの漬物とタマゴかけご飯で済ませました!シンプルだけど最高のご馳走。家のニワトリ「ハナちゃん」が生んでくれる卵は黄身がとっても濃く、味も濃いので、醤油をちょこと垂らすだけで、十分!そこにネギ、鰹節、味の素、をいれて混ぜれば最高のご馳走の出来上がり!こんな感じで質素だけど贅沢な農家ならではの朝ごはんは最高ですよ。
さて野球の話ですが、今年の巨人軍はまったく歯車があっていない感じの試合ばかりをしていますねー。今や絶対的レギュラーでチームの中心選手である坂本もまったく調子が上がらず、主砲陣も元気がない・・・。試合展開がまったくつかめないドロドロの試合をしていた日曜、原監督もしびれをきかせてついに坂本途中交代!連続試合出場記録も止まり、チームの雰囲気も良くない、後味の悪い試合内容になってしまいました。
一昔前は「巨人軍」と言えば絶対的強者!というイメージでしたが、最近は日本のプロ野球全体のレベルアップからか、スター選手のみならず、若手選手が各チームで結果を残し、チーム全体の底上げ力になり、巨人=最強のイメージもすっかり薄れてしまいましたね~。巨人は高給取りも多いのでチーム運営も大変でしょうね・・・。
一方、楽天の田中マー君は絶好調!3年連続の2ケタ勝利でチームに貢献した。さすがだよ!パリーグのピッチャーは役者そろいで、面白いですね。
◇セ・リーグ 巨人6-6ヤクルト(2011年7月31日 神宮)
巨人は序盤の5点リードを守りきれずに手痛いドローという内容に終わった。原監督は「うちのリリーフ陣を擁しても守れなかった。しかし勝ち越されもしなかった」と強調したが、9回に1点差を追いついた前夜の引き分けとは明らかに内容が違った!
5回の守備からは坂本をベンチに下げた。09年10月10日の広島戦から225試合連続全イニング試合出場を続けていたが、原監督は「レギュラーに置いておくにはふさわしくないということ。連続試合より越えないといけないところが彼にはある」と非情采配の理由を説明。坂本は後半戦6試合で20打数3安打。4回の守備で相川の二遊間ゴロをはじいて安打にするなどしたプレーが指揮官にはボーンヘッドと映った。坂本は試合後「コンディションが悪いとかそういうことじゃない。記録?それは僕が決めることじゃありませんので」と淡々と話した。
7月5日のヤクルト戦(草薙)でも初回無死一塁で左飛に倒れ、守備でも失策を犯した亀井を「準備不足というふうに見ました」と2回でベンチに下げている。坂本の交代、そして実績ある小笠原を、不振とはいえ8番で起用したことも含めて原監督流の?咤(しった)の方法ではあるが、これが白星につながらないのが今季のチーム状況になっている。
2夜連続、今季6試合目の引き分けで4位の広島には1ゲーム差をつけられた。負けに等しい引き分けでは、原監督のみならず、ファンもいら立ちが募るばかりだ。
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